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津軽なべ焼うどん

(つがる 鍋 やき 饂飩)

青森県民で知らない人がいないとも言われる県民食

津軽なべ焼うどんは、津軽地方を中心に昔から親しまれてきた青森県のご当地うどんです。1907年(明治40年)創業の老舗高砂食品が手がける代表的な商品で、青森県内だけで年間250万食が販売されるとされる、県民に広く知られた一品です。

つるつるとしたのどごしと、モチモチとした食感のうどんに、風味豊かなつゆ、小エビ入りの天ぷらなどを組み合わせた、食べ応えのあるなべ焼うどんです。寒い季節にはもちろん、手軽に青森らしい味わいを楽しめるご当地グルメとして親しまれています。

青森県民に愛されるロングセラー

津軽なべ焼うどんを製造する高砂食品は、1907年(明治40年)創業の老舗食品メーカーです。長い歴史の中で青森の食文化に根付いてきた商品として、津軽なべ焼うどんも多くの家庭で親しまれてきました。

年間販売数は青森県内だけで約250万食とされ、県内の人口規模を考えても非常に多くの食卓で味わわれていることが分かります。県内のスーパーマーケットでは、家庭用として箱買いされることも多いとされ、青森を代表する県民食のひとつとして知られています。

青森県産小麦を使ったモチモチの麺

津軽なべ焼うどんのおいしさを支えているのが、こだわりのうどん麺です。麺には、主に東北地方で栽培されている小麦品種「ネバリゴシ」を使った青森県産小麦粉を100%使用しています。

さらに、高級うどん粉として知られる「金すずらん」を絶妙に配合。小麦の持ち味を生かしながら、つるりとしたなめらかな口当たりと、モチモチとした弾力のある食感に仕上げています。

岩木山の地下水で仕込む麺

麺づくりに使用する水にもこだわりがあります。仕込みには、津軽地方の象徴として「津軽富士」とも呼ばれる岩木山の地下水を使用。青森の自然の恵みを生かしながら、風味豊かなうどんに仕上げています。

北海道産日高昆布を使った風味豊かなつゆ

麺とともに楽しみたいのが、だしの風味を生かしたスープです。本返しつゆと北海道産の日高昆布を使い、うどんによく合う味わいに仕上げられています。

温かいスープがモチモチの麺によく絡み、噛むほどに小麦の風味とつゆの旨味が広がります。寒い日に食べれば、体の中からじんわりと温まるような、なべ焼うどんならではのおいしさを楽しめます。

小エビ入り天ぷらやお麩、七味もセット

津軽なべ焼うどんには、うどんとつゆだけでなく、味わいを引き立てる具材も付いています。小エビ入りの天ぷらはサクサクとした食感が楽しめ、つゆに浸すことで衣がしっとりと変化します。

さらに、つゆを吸うとぷるぷるとした食感になるお麩も入っており、だしの旨味をたっぷり含んだお麩を味わえるのも魅力です。添えられた七味唐辛子を加えれば、ピリッとした辛味がアクセントとなり、味の変化も楽しめます。

常温で長期保存できる手軽さも魅力

津軽なべ焼うどんは、家庭で手軽に楽しめることも人気の理由です。使用されているうどんは常温で100日間保存可能とされているため、買い置きしておけば、食べたいときにいつでも温かなうどんを楽しめます。

調理しやすく、具材やつゆもセットになっているため、忙しい日の食事や家庭での常備食としても便利です。青森県内で箱買いされることが多いというのも、こうした使いやすさと長年親しまれてきた味わいがあってこそといえるでしょう。

青森の食文化を味わうご当地うどん

津軽なべ焼うどんは、青森県産小麦や岩木山の地下水、北海道産日高昆布など、素材へのこだわりが詰まったご当地うどんです。つるつる、モチモチとした麺に風味豊かなつゆ、小エビ入り天ぷらやお麩、七味唐辛子を合わせることで、食べ進めるほどにさまざまな味と食感を楽しめます。

長い歴史を持つ高砂食品がつくり続け、青森県内で年間250万食が販売されるとされる津軽なべ焼うどん。青森の家庭で親しまれてきた県民食を、気軽に味わえる一品として、青森の食文化を知るきっかけにもなるご当地グルメです。

Information

名称
津軽なべ焼うどん
(つがる 鍋 やき 饂飩)
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公式サイト

弘前

青森県