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小川原湖牛

(おがわらこぎゅう)

たくさんの命が肩を寄せ合う小川原湖の自然が育む良質の牛肉

青森県で1番大きい湖であり、豊かな自然環境、多種多様な生物体系、渡り鳥も飛来することで有名な小川原湖。八甲田山系を源とするミネラル豊富な水が高瀬川を通って流れ込む一方、満潮時に太平洋から海水が逆流して流れ込み、淡水と海水が混じる汽水湖という性質から独特な生態系をつくる。そんな自然の恵みを受け、澄んだ空気と広大な牧草地域の中、様々な動植物と共存しながら愛情を受けてのびのびと育つのが「小川原湖牛」。小川原湖牛はホルスタイン種と黒毛和牛種を交配した交雑種。肉質は黒毛和牛のようにとても高品質で、牛の食糧のこだわり、自家生産の牧草の乾草と青森県津軽地方産の麦わらを中心に有機質飼料やビールの搾りかすなど厳選した飼料を与え、健康的に育った牛は安全でとても美味しい。

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名称
小川原湖牛
(おがわらこぎゅう)

十和田・奥入瀬

青森県