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薄紅(アップルグラッセ)

(うすくれない)

青森産の紅玉をグラッセに。程よい酸味とグミのような弾力が◎

薄紅(うすべに)は、青森県産の紅玉りんごを輪切りにして砂糖で煮込み、じっくりと乾燥させたアップルグラッセです。りんご本来の香りと程よい酸味を生かしながら、グミやゼリーを思わせる独特の弾力に仕上げられています。

表面には砂糖がまぶされているため甘そうに見えますが、実際に味わうと紅玉ならではの爽やかな酸味と上品な甘さが感じられます。噛むほどにりんごの甘酸っぱい風味が口の中に広がり、少しずつ味わいたくなる贅沢な一品です。

香り高い青森県産の紅玉を使用

薄紅に使われているのは、青森県産の紅玉りんごです。紅玉は酸味がしっかりとして香りも高い品種で、加熱や加工をしてもりんごらしい風味を楽しみやすいのが特徴です。

その紅玉を輪切りにし、砂糖で丁寧に煮た後に乾燥させることで、果実の風味を凝縮。表面の砂糖の甘さと紅玉の酸味がバランスよく重なり、一般的な砂糖菓子とは異なる、奥行きのある味わいに仕上げられています。

グミのような柔らかな弾力が魅力

薄紅を口にしたときに印象的なのが、ゼリーやグミのような柔らかな弾力です。果肉にほどよい歯ごたえがあり、噛むほどに紅玉の甘酸っぱい味わいがじんわりと染み出してきます。

サクサクとした生のりんごとは異なる、加工品ならではの食感も薄紅の楽しみのひとつです。ひと切れをゆっくり噛みしめながら、紅玉の香りと酸味をじっくり味わえます。

選び抜かれた輪切りだけを使用

薄紅に使われるりんごは、輪切りにしたものの中から形の整った直径約7cmのものだけを厳選しています。そのため、一つの紅玉から作れる薄紅はわずか2枚程度。こうした選別が、見た目の美しさと特別感につながっています。

1918年創業の老舗「翁屋」が製造

薄紅を手がけているのは、1918年(大正7年)創業の和菓子の老舗翁屋(おきな屋)です。長年にわたり菓子づくりに携わってきた老舗ならではの丁寧な仕事によって、青森のりんごを洋菓子のような趣を持つ一品に仕立てています。

りんごという果実の持ち味を生かしながら、和菓子店ならではの繊細な仕上がりも感じられるのが薄紅の魅力です。見た目にも上品で、贈り物や特別なお茶の時間にも似合います。

お茶や紅茶、コーヒーのお供にも

薄紅は、和菓子のように日本茶と合わせるのはもちろん、紅茶やコーヒーとの相性も良く、洋菓子のような感覚でも楽しめます。

紅玉の爽やかな酸味があるため、甘さが重くなりすぎず、飲み物と一緒にゆっくり味わえるのもポイントです。ひと切れずつ楽しみながら、りんごの香りと独特の食感を堪能できます。

紅玉の魅力を凝縮した贅沢なりんご菓子

薄紅(アップルグラッセ)は、青森県産紅玉の香り高い風味と程よい酸味を生かし、砂糖で煮て乾燥させることで、独特の弾力と濃厚な甘酸っぱさを引き出したりんご菓子です。

直径約7cmの形のよい輪切りだけを選び、一つの紅玉からわずか2枚ほどしか作れないことからも、そのこだわりが伝わります。和菓子の老舗が手がける、りんごの魅力を凝縮した上品で贅沢な一品として、お茶や紅茶、コーヒーとともに味わいたい青森土産です。

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薄紅(アップルグラッセ)
(うすくれない)
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