青森県 > 青森市周辺 > 浅虫温泉ねぶた祭

浅虫温泉ねぶた祭

(あさむし おんせん)

浅虫温泉ねぶた祭りは、青森県青森市浅虫蛍谷にある浅虫温泉街で開催される、夏を彩る伝統的な祭りです。ねぶた祭りは青森市や弘前市で広く知られていますが、浅虫温泉はその発祥地の一つともいわれ、地域に深く根付いた歴史と文化を今に伝えています。温泉街を舞台に行われるため、湯けむりと灯りが織りなす情緒あふれる風景も大きな魅力です。

開催日程と祭りの特徴

浅虫温泉ねぶた祭りは、毎年7月13日・14日、そして8月14日の計3日間に開催されます。祭りでは複数台のねぶたが運行され、太鼓や笛の囃子に合わせて街中を練り歩きます。温泉街というコンパクトな会場ならではの近さで、迫力あるねぶたを間近に楽しめる点が特徴です。

名物「化人(ばけと)」の存在

浅虫温泉ねぶた祭り最大の特徴が、「化人(ばけと)」と呼ばれる仮装した踊り手の存在です。通常のねぶた衣装に混ざり、思い思いの仮装をした化人が突然現れ、観客を驚かせたり笑わせたりしながら祭りを盛り上げます。この独特の風習は他のねぶた祭りではあまり見られず、浅虫ならではの個性として親しまれています。

観光客も参加できる開かれた祭り

浅虫温泉ねぶた祭りは、観光客が気軽に参加できることでも人気があります。宿泊者向けにねぶた衣装の無料貸し出し(要予約)が行われており、初めて訪れる方でも地元の人々と一体となって踊ることができます。旅館の前では振る舞い酒が用意されることもあり、温かいおもてなしが感じられます。

祭りと温泉を同時に楽しむ贅沢

祭りの後は、無色透明で肌にやさしい湯ざわりが特徴の浅虫温泉でゆっくりと疲れを癒すのもおすすめです。日帰り入浴施設も充実しているため、宿泊しなくても祭りと温泉の両方を満喫できます。ねぶたの熱気と温泉のぬくもりを同時に味わえる浅虫温泉ねぶた祭りは、夏の青森観光に欠かせない魅力的なイベントです。

Information

名称
浅虫温泉ねぶた祭
(あさむし おんせん)

青森市周辺

青森県