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まっしぐら(米)

青森生まれのブランド米

「まっしぐら」は、青森県で育成されたお米の品種です。見た目の美しさ、食味、食感のバランスに優れており、青森を代表する「あおもり米」の一つとして親しまれています。

炊き上がりは白くツヤがあり、比較的大粒で、見た目にも食欲をそそる美しさがあります。ほどよい弾力と歯ごたえのある食感が特徴で、粘り気は比較的少なく、しっかりとした食べ応えを楽しめます。

あっさりとした味わいと豊かな米の風味

まっしぐらの味わいは、あっさりとしてすっきりしているのが特徴です。強い粘りを持つお米とは異なり、ひと粒ひと粒をしっかり噛み締めることで、お米本来の甘みや風味をじっくりと感じられます。

適度な弾力と歯ごたえがあるため、毎日の食事にも合わせやすく、和食をはじめさまざまなおかずと一緒に楽しめるお米です。炊き上がったご飯の白さやツヤ、ほどよい食感も、まっしぐらの魅力となっています。

見た目・食味・食感の三拍子

まっしぐらは、米の評価において重要な「見た目の良さ」「食味」「食感」の三つを兼ね備えた品種です。炊飯後の美しいツヤに加え、口にしたときの適度な弾力と、噛むほどに感じられる米の風味が楽しめます。

青森県で育成された新品種

まっしぐらは、青森県が独自に育成した品種で、平成18年(2006年)産から青森県の奨励品種として本格的な作付けが始まりました。

品種の育成では、コシヒカリの系統を受け継ぐ「山形40号」と「奥羽341号」を交配し、その後、選抜を重ねながら優れた特性を持つ品種として育てられました。

食味と収量性を兼ね備えた品種

まっしぐらは、青森県の県ブランド米の一つである「ゆめあかり」と比べて食味に優れ、収量性も高いことが特徴とされています。おいしさだけでなく、安定した生産につながる特性も備えていることから、青森県内で広く栽培されるようになりました。

病気に強く、環境に配慮した栽培にも適する

まっしぐらの大きな特徴の一つが、病気に対する強さです。従来の品種と比較して耐病性が高く、栽培しやすい品種として育成されています。

耐病性が高いことから、有機栽培や減農薬栽培などにも適した品種とされており、環境への負荷を抑えながらお米を生産する取り組みにも活用されています。青森の気候や農業環境に適した品種として、県内の米づくりを支える存在となっています。

青森の自然が育む「あおもり米」

青森県は、夏の気温や日照、昼夜の温度差など、地域ごとに特徴のある自然環境を持っています。そうした土地で、生産者によって丁寧に育てられているのが「あおもり米」です。

その中でもまっしぐらは、おいしさと生産性、病気への強さをバランスよく備えた品種として、青森県の米づくりに重要な役割を果たしています。

まっしぐらの旬・収穫時期

まっしぐらの収穫時期は9月から10月ごろです。秋の実りを迎えた新米の時期には、炊き立てならではの白くツヤのあるご飯を楽しめます。

青森を訪れた際には、りんごや海産物などの名産品だけでなく、豊かな自然と生産者の技術によって育まれた「まっしぐら」にも注目してみてください。あっさりとした味わいとしっかりした食感は、毎日の食卓で楽しみたい青森自慢のお米です。

Information

名称
まっしぐら(米)

津軽

青森県