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まっしぐら(米)

病気に強く、味や香りの良さも引き上げたあおもり米の新品種

見た目の良さ・食味・食感の三拍子が揃った米。比較的大粒で、白くツヤがある炊き上がり。適度な弾力と歯ごたえに富んだ食感で、粘り気が少なく、食べ応えも十分。あっさりとした味わいで、しっかりと噛み締めることでお米本来の美味しさを味わうことができる。青森県の奨励品種として、平成18年(2006年)産から本格的に作付けされるようになった「まっしぐら」。コシヒカリ系統の「山形40号」と「奥羽341号」を交配、選抜して育成する。県ブランド米の一つである「ゆめあかり」より食味に優れ、収量性が高く、耐病性が2ランクも高くなったことで有機・減農薬栽培などにも適している。

旬     9月 10月

Information

名称
まっしぐら(米)

津軽

青森県