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青森県産 うに

(あおもりけんさん 雲丹)

トロリとした舌触りと独特の甘みが堪らない逸品

口の中でふわ~っと広がり、とろけるような濃厚なウニの甘みと磯の香りで、青森県のウニは抜群の美味しさ。青森県は、国産ウニの漁獲量全国第3位(2019年)。青森県で漁獲されるウニは、キタムラサキウニとエゾバフンウニの2種で共にオオバフンウニ科に属する。前者はとげが短く身が赤系で、「ノナ」とも呼ばれる。水深60m以浅の転石帯や岩礁帯に生息し、大きいものでは殻が15cm以上にも成長する。後者はとげが長く身が白系で「ガゼ」とも呼ばれる。水深20m以浅の転石帯や岩礁帯に生息し、成長はおよそ7~8cmまで成長する。食用とされているのは殻の中の生殖巣の部位で、鮨種、蒸し物、練りウニ、塩ウニなどで食べられる。

旬    6月 7月 8月 

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名称
青森県産 うに
(あおもりけんさん 雲丹)

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