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崇徳寺 恐山ビール

(そうとくじ おそれざん)

お寺の湧き水を使って醸した地ビール

ヨーロッパでは修道院でビールの醸造がされたトラピストビールがあるが、日本では寺で醸造したビールが存在する。霊場恐山山系の裾野に門を構える寺「梅香山 崇徳寺」の境内には、霊水とも呼べる古から昏々と湧き出る湧き水がある。この豊富な天然水を使用して、境内で醸造している地ビールが恐山ビール。住職が1人で製造している珍しいビール。ビール酵母を生きたままビン詰め、ボトル内で二次発酵させる製法をとっている。地ビール特有の酸味を残しながら、フルーティーな味わいの地ビールに仕上げている。

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名称
崇徳寺 恐山ビール
(そうとくじ おそれざん)

下北半島・大間・恐山

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