三陸復興国立公園内にある絶景の海岸。
海と草原が織りなす景色は、散策やピクニックに最適です。
夏はウミネコの大群も見どころです。
蕪島神社が鎮座し、ウミネコの繁殖地としても有名。
海を臨む神社で、縁結びや航海安全のご利益も。
八戸藩主・南部氏の居城跡。
現在は公園として整備されており、歴史の面影が感じられます。
八戸の台所とも呼ばれる、巨大な市場。
海産物や地元グルメをその場で味わえます。
ノスタルジックな雰囲気漂う屋台村。
八戸の地元料理や郷土料理を気軽に楽しめる人気スポットです。
観光情報の発信拠点として、アート展示やワークショップなどの文化活動も充実。
地元の魅力を再発見できるスポットです。
脂がのった新鮮なサバが名物です。
八戸港で水揚げされ、刺身や〆サバとして食べるのが定番です。
八戸を代表する郷土料理。
南部せんべいを割り入れたしょうゆ味の鍋料理で、寒い季節に特におすすめです。
八戸港で水揚げされる新鮮なイカを使った料理が豊富です。
イカ刺し、イカメンチ、イカ墨料理など多彩に楽しめます。
新鮮な魚介類をその場で選び、炉端焼きなどで味わえる食のテーマパークです。
八戸市中心部にある屋台村。
地元グルメをはしご酒スタイルで楽しめます。
地元食材を活かした創作料理や和洋折衷料理が人気です。
しょうゆ味やごま味など、バリエーション豊富な南部せんべい。
旅の思い出に最適なお土産です。
八戸のサバを使用した高品質な缶詰は、お土産としても人気です。
イカの塩辛や珍味は、ご飯のお供やお酒のつまみにピッタリです。
開催時期：毎年8月1日～8月7日
見どころ：
豪華絢爛な山車（だし）が街中を練り歩く、国指定重要無形民俗文化財のお祭りです。
夜間にはライトアップされた山車が幻想的な雰囲気を醸し出します。
開催時期：毎年2月17日頃から約4日間
見どころ：
農作物の豊作を願う伝統行事で、華やかな烏帽子（えぼし）をかぶった踊り手が「えんぶり舞」を奉納します。
冬の寒さの中、春の訪れを告げる美しいお祭りです。
開催時期：8月下旬
見どころ：
八戸館鼻漁港で行われる花火大会。
海面を彩る花火が美しく、地元の人々や観光客に大人気です。
開催時期：3月中旬～12月の毎週日曜朝（早朝開催）
特徴：
全国最大規模とも言われる朝市で、新鮮な魚介や地元グルメをその場で楽しめます。
開催時期：春頃（年により変動）
見どころ：
八戸の地酒を味わいながら、酒蔵見学や試飲ができる酒好きにたまらないイベントです。
八戸の祭りやイベントは、地元の人々の温かさや自然との共生が感じられるものばかりです。
特に、雪深い冬に行われるえんぶりや、漁港を舞台にした館鼻岸壁朝市は、八戸ならではの魅力を堪能できます。
気温：日中は10℃前後から徐々に暖かくなり、5月には20℃前後まで上昇します。
特徴：まだ肌寒い日が続きますが、桜の開花時期になると街全体が華やぎます。風が強めの日も多いです。
気温：15℃～22℃程度。
特徴：東北地方の梅雨は比較的短めで、雨の日もありますが東京などに比べると小雨の日が多い印象です。
気温：最高気温は25℃前後、涼しい日には20℃ほど。
特徴：八戸は海に近いため、夏でも比較的涼しい風が吹きます。
台風：台風の影響を受けることもありますが、関東地方などに比べると通過頻度は少なめです。
気温：9月は20℃前後、11月には10℃を下回る日も多くなります。
特徴：空気が澄み渡り、紅葉が美しい季節。八戸周辺の山々や奥入瀬渓流など、自然の彩りを楽しめます。
気温：0℃前後。寒い日は-5℃程度まで下がることも。
雪：日本海側に比べると降雪量は控えめですが、時折雪が積もります。
特徴：太平洋側のため晴れ間が多い日もありますが、風が冷たく防寒対策は必須です。
海風：八戸は太平洋に面しており、涼しい海風が特徴です。
台風・大雨：台風や大雨の際には、海沿いの地域で波浪警報や強風注意報が出ることがあります。
空気の澄んだ季節：秋冬は特に空気が澄み渡り、星空観賞にも適しています。
東北新幹線：東京駅から新幹線はやぶさ号で約3時間で八戸駅に到着します。
盛岡・仙台方面：盛岡から約30分、仙台から約1時間半で到着します。
三沢空港：八戸駅から車やバスで約40分。東京（羽田空港）から三沢空港まで約1時間15分のフライトがあります。
青森空港：八戸駅から車で約1時間30分。青森空港から東京（羽田）まで約1時間15分です。
高速道路：東北自動車道の八戸ICを利用します。
距離：盛岡から約1時間半、青森市から約1時間半。
便利なレンタカー：八戸駅周辺や市内に複数のレンタカー会社があります。市内観光や周辺散策に便利です。
高速バス：東京・仙台など主要都市から夜行・昼行バスが運行されています。
市内バス：八戸駅から市内中心部や種差海岸方面へ向かう路線バスがあります。
八戸港：苫小牧港（北海道）とのフェリーが運航しています。所要時間は約8時間半～10時間。
利用シーン：北海道と本州を結ぶ海の玄関口として利用されています。
八戸駅は市街地からやや離れていますが、バスやタクシーを利用して10～15分程度で市街地へアクセスできます。
桜やお祭りシーズンには交通が混雑する場合があります。レンタカーやバスは早めの予約がおすすめです。
八戸市内や周辺地域は路線バスが便利です。
八戸市営バスや南部バスなどが市内中心部や観光地を結びます。
八戸駅～中心街
八戸駅から中心街の「八日町」までバスで約15分です。
八戸駅～種差海岸方面
夏場などはうみねこバスが便利で、観光地を巡回します。
八戸駅～鮫駅～種差海岸など、海沿いを走るローカル線です。
景色を楽しみながら移動できるのが魅力です。
レンタカー：八戸駅周辺や市内に複数のレンタカー会社があります。観光地を効率的に巡るのにおすすめです。
タクシー：駅や観光地にタクシー乗り場が整備されており、グループや家族旅行にも便利です。
八戸市街地や種差海岸などではレンタサイクルを活用すると、自然を満喫しながら移動できます。
各所にサイクルポートがあります。
八戸市中心街は徒歩での散策にも適しています。特に中心街の屋台村や三日町周辺は徒歩で楽しめます。
冬季は積雪や路面の凍結に注意が必要です。公共交通機関のダイヤにも影響が出る場合があるので、事前に確認しましょう。
種差海岸や蕪島などの観光地へは、直通バスを利用すると便利です。
観光案内所や駅のインフォメーションで時刻表をチェックすることをおすすめします。
八食センターで新鮮な魚介類を楽しみ、朝ごはんにおすすめの海鮮丼や寿司を堪能します。
その後、館鼻岸壁朝市（開催日限定）を散策し、地元の食文化や特産品を楽しめます。
八戸市美術館で地域の芸術文化を鑑賞。
八戸ブックセンターで個性的な書店文化を体感した後、八戸ポータルミュージアム はっちで街の情報を収集しましょう。
八戸中心街の屋台村 みろく横丁で地元グルメを満喫。
地酒を片手に、地元料理を楽しむのもおすすめです。
蕪島神社を参拝し、ウミネコの群れを観察。
その後、種差海岸へ向かい、散策路を歩いて海辺の景色を堪能します。
是川縄文館で縄文時代の歴史と文化に触れましょう。
歴史好きには必見のスポットです。
八戸公園で季節の花々や景色を楽しみ、地元の人々との交流も体験できます。
八戸市営バスやJR八戸線を活用して、効率的に観光地を巡ることができます。
特に種差海岸方面へのうみねこバスは、海沿いの観光地を結んでいるのでおすすめです。
春は種差海岸の芝生地帯の花々、夏は館鼻岸壁朝市の活気、秋は紅葉の八戸公園、冬は八戸えんぶりと季節ごとに楽しみ方が変わります。