青森県には白神山地、恐山、大島などの観光スポット、青森ねぶた祭、弘前さくらまつり、八戸三社大祭などの観光イベント、アップルパイ、なかよし、フレンチなどのご当地グルメがあります。
青森県という雪国とりんごの産地というイメージが最も強く、そのイメージだけという人も多いでしょう。しかし青森県は世界自然遺産にもなった白神山地などを抱える自然が豊かで、春夏秋冬を楽しむことができる土地です。
青森県は夜越山スキー場、七戸町営スキー場、大鰐温泉スキー場といったスキー場を抱えており、特に大鰐温泉スキー場はスキーと温泉を楽しむことができます。有名なお祭りもあり、十和田湖、弘前城、八戸で行われるお祭りは青森県の冬の三大祭りといわれています。弘前城で行われる雪燈籠まつりは、天守閣と老松がライトアップされて、幻想的な風景を産み出しており、2014年で38回を数えるお祭りです。十和田湖で行われるお祭りでは冬花火や雪と氷に覆われた景色を楽しむことができる人気のお祭りで、八戸で行われる八戸えんぶりはみちのく五大雪まつりにもなっており、民俗芸能を楽しむことができます。
青荷温泉、浅虫温泉郷、酸ヶ湯温泉、十和田湖温泉郷、温湯温泉、下風呂温泉郷、みちのく深沢温泉、板留温泉、百沢温泉といった多くの温泉があるのも青森県の特徴で、冬景色の中で、温泉を楽しむことができます。
青森県の観光は冬ばかりではありません。冬に雪燈籠まつりがおこなわれる弘前城は桜の名所でもあり、桜の季節となると多くの観光客で賑わいます。北国で夏の楽しみというとピンとこないかもしれませんが、弘前市りんご公園ではりんごの収穫体験を楽しむことができるイベントなども行われ楽しむことができます。青森県にも鰺ヶ沢海水浴場といった海水浴場があり、北国の夏を満喫することができます。
青森県といえば食も忘れてはいけません。豊かな海産物を生で楽しむこともできますし、野菜と鱈を煮込み、塩や味噌で味付けをしたじゃっぱ汁、だいこんやにんじん、ごぼうなどの野菜と油揚げや凍み豆腐を味噌に煮込んだ津軽の郷土料理のけの汁など、体を芯から温めてくれる青森県の冬の代表的な料理も旅の楽しみのひとつといえるでしょう。青森県はB級グルメも豊富で、八戸十和田バラ焼き、ホタテ貝焼き味噌など、食の楽しみは尽きません。
弘前公園は、青森県弘前市の中心部、下白銀町に位置する美しい都市公園です。江戸時代に津軽藩の居城として栄えた弘前城の城跡を中心に整備され、現在では日本を代表する桜の名所として知られています。春の「弘前さくらまつり」をはじめ、秋の「菊と紅葉まつり」、冬の「雪燈籠まつり」など、四季折々の祭りが開かれ、全国から多くの観光客が訪れる観光拠点です。 弘前公園は、明治28年(1895年)に城跡を公園として一般開放されたことに始まります。現在の面積はおよそ49.2ヘクタールで、城郭や堀、石垣、土塁などがほぼ当時のまま残り、国の史跡に指定されています。また、園内には50種、約2,600本の桜が植えられており、...»
白神山地は、青森県から秋田県にかけて広がる山岳地帯の総称であり、1993年(平成5年)12月に屋久島とともに日本で初めてユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されました。その登録理由には「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布している」と明記されており、自然の神秘を今に伝える地域として世界的に高く評価されています。...»
津軽の歴史と桜に彩られた名城 弘前城は、青森県弘前市の中心部に位置する美しい平山城であり、津軽地方の歴史と文化を今に伝える貴重な史跡です。標高およそ50メートルの小高い丘の上に築かれ、かつては津軽藩の政治・経済・軍事の中心として機能していました。江戸時代を通して津軽氏の居城であり、藩政の要であったこの城は、廃藩置県以降もその姿を大きく変えることなく、今なお往時の面影を色濃く残しています。 弘前城は、日本の「現存12天守」のひとつに数えられる貴重な存在であり、またその全体構成を含めて国の史跡に指定されています。さらに、天守や櫓、門など9棟の建造物は国の重要文化財として保護されており、日本城郭...»
白神山地に抱かれた幻想的な湖「青池」 青池は、青森県と秋田県にまたがる世界自然遺産・白神山地の中にある「十二湖」の一つで、その名の通り鮮やかなコバルトブルーの水面が特徴の神秘的な湖です。標高1000メートル級の山々に囲まれた静寂の中にあり、その透き通った水面は周囲の木々を鏡のように映し出し、まるで別世界に迷い込んだかのような幻想的な景色を作り出しています。...»
十和田八幡平国立公園の中に流れる神秘の渓谷 奥入瀬渓流は、青森県十和田市に位置する十和田八幡平国立公園の中を流れる美しい渓流です。十和田湖から唯一流れ出る奥入瀬川が形づくる約14kmの清流は、特別名勝および天然記念物に指定され、日本を代表する自然景勝地として知られています。新緑、紅葉、雪景色など、四季ごとに異なる表情を見せるその姿は、訪れる人々の心を深く魅了します。...»
死者の魂が集う神秘の地 恐山菩提寺は、青森県むつ市にある曹洞宗の名刹であり、「比叡山」「高野山」と並んで日本三大霊場の一つとして知られています。862年(貞観4年)、天台宗の高僧・慈覚大師円仁がこの地を訪れ、地蔵尊を安置したことが始まりと伝えられています。以来、恐山は「死者の霊が集う場所」「現世と来世をつなぐ地」として多くの人々の信仰を集めてきました。 ...»
鶴の舞橋は、青森県北津軽郡鶴田町に位置する日本を代表する木造橋であり、その美しい姿から全国的に注目を集めています。全長はおよそ300メートルに及び、日本一長い木造の三連太鼓橋として知られています。橋は「津軽富士見湖」と呼ばれる農業用ため池・廻堰大溜池に架けられており、背景には津軽富士とも称される岩木山の雄大な姿が広がります。...»
白神山地に抱かれた湖沼群 十二湖は、青森県西部の白神山地の一角に広がる、33の湖沼群の総称です。津軽国定公園の中に位置し、標高1000メートルを超える山々に囲まれた自然豊かな地域にあります。この地は、世界自然遺産に登録された白神山地の一部であり、手つかずの大自然がそのまま残る貴重な場所として知られています。...»
死者の魂が集うと伝えられる聖地 恐山は、青森県むつ市に位置する霊山であり、比叡山・高野山と並んで日本三大霊場の一つに数えられています。標高878メートルの釜臥山を中心に、カルデラ湖である宇曽利山湖(うそりやまこ)を囲む外輪山一帯が「恐山」と呼ばれます。この地は古くから「人は死ねば恐山に行く」と伝えられており、死後の世界と現世を結ぶ特別な場所とされています。 山中には草木がほとんど生えず、火山性ガスが立ち込める荒涼とした風景が広がり、まるで地獄のような景観を作り出しています。一方で、宇曽利山湖の湖畔には白い砂浜が輝き、極楽浄土を思わせる静けさと美しさがあります。恐山は、まさに「地獄と極楽が同...»
立佞武多の館は、青森県五所川原市に位置する文化施設で、毎年8月に開催される「五所川原立佞武多」の象徴ともいえる大型ねぷたを常設展示している場所です。館内では、高さ約23メートルにも及ぶ巨大な山車を間近に見られるほか、美術展示や体験コーナー、展望ラウンジなど多彩な楽しみ方が用意されています。 ...»
八甲田山は、青森県青森市の南側に広がる山岳地帯で、標高1,585mの大岳(八甲田大岳)を主峰とし、18の山々から構成される複数火山の総称です。単独の「八甲田山」という山が存在するわけではなく、成層火山や溶岩円頂丘が複雑に集まった火山群であり、日本百名山の一つにも数えられています。 青森県のほぼ中央に位置し、南には十和田湖、北には津軽平野と津軽海峡を望むなど、地理的にも重要な場所にあります。東北地方の背骨ともいわれる奥羽山脈の北端にあたり、自然・歴史・文化のすべてが凝縮された存在として、古くから人々に親しまれてきました。 四方に広がる川や美しい渓谷、滝が点在し、湿地帯や高山植物も楽しめます。...»
青森ねぶた祭は、青森県青森市で毎年8月2日から7日にかけて開催される、日本を代表する夏祭りです。仙台七夕まつり、秋田竿燈まつりと並び「東北三大祭り」の一つに数えられ、昭和55年(1980年)には国の重要無形民俗文化財に指定されました。毎年200万人から250万人以上もの観光客が国内外から訪れ、青森の街全体が熱気と歓喜に包まれます。 巨大で勇壮、かつ華麗な「ねぶた」と、笛・太鼓・手振り鉦が織りなす独特の囃子、そして「ラッセラー、ラッセラー」という掛け声とともに乱舞する跳人(ハネト)。これらが一体となって生み出す光景は、まさに魂を揺さぶる圧巻の一言です。 ...»
白緑の巨岩が連なる極楽浄土のような海岸 仏ヶ浦は、青森県下北半島の西海岸、下北郡佐井村に位置する、全国でも屈指の景勝地です。ここでは、白緑色に輝く奇岩や巨岩が海岸沿いにおよそ2キロメートルにわたり林立し、その荘厳な姿はまるで仏像が立ち並ぶ浄土の世界のようだといわれています。波や風によって削られた岩々は、まるで自然が彫刻した芸術品のようで、「如来の首」「五百羅漢」「極楽浜」など、仏教の世界を連想させる名前が付けられています。 これらの岩は、約1500万年前に海底火山から噴出した火山灰が長い年月をかけて押し固められた緑色凝灰岩でできています。その後、雨や波の浸食によって削り取られ、現在のような...»
雄大な自然に抱かれたカルデラ湖 十和田湖は、青森県と秋田県の県境に位置し、十和田八幡平国立公園の中心をなす美しいカルデラ湖です。標高約400メートルの高地にあり、周囲約44キロメートル、面積61平方キロメートル、最大水深327メートルと、日本でも有数の深さを誇ります。 約20万年前から続いた十和田火山の噴火と陥没によって誕生したと考えられ火山活動によって誕生した湖は、二重式陥没カルデラという極めて珍しい成り立ちを持ち、地殻変動によって形成された断崖が湖を囲み、壮大な景観を生み出しています。自然・地質・歴史・信仰・観光のすべてが重なり合う、奥深い魅力に満ちた場所として知られています。...»
蕪嶋神社は、青森県八戸市鮫町の「蕪島」に鎮座する由緒ある神社です。この島は、国の天然記念物にも指定されているウミネコの繁殖地として広く知られ、神社と自然が見事に調和した独特の景観が訪れる人々を魅了しています。春には菜の花が一面に咲き誇り、青い海、白いウミネコ、赤い鳥居が織りなす光景は、まさに自然と信仰の融合といえるでしょう。...»
本州最北端に位置する岬。晴れた日は津軽海峡をはさんで函館山から恵山岬にかけての北海道の海岸が目前に広がる。 岬には「ここ本州最北端の地」の石碑が建ち、一帯は公園として大規模に整備され、土産店や食堂が立ち並ぶ。 大間崎の概要 大間崎は、青森県下北半島の最北端に位置する岬で、日本本土の最北端の地として知られています。津軽海峡を挟んで北海道を望むことができるこの岬は、美しい海景と新鮮な海産物で多くの観光客を魅了します。大間崎は、特にマグロ漁で有名で、大間のマグロは国内外で高く評価されています。 地理と特徴 大間崎は、北緯41度33分に位置し、日本本土最北端の地として観光名所となっています。...»
弘前市は、青森県西部に位置する歴史と文化に彩られた都市であり、日本で最初に市制を施行した都市の一つとして知られています。青森県の中南地域に属し、江戸時代には弘前藩の城下町として発展しました。現在も津軽地方の中心都市として約30万人規模の弘前都市圏を形成しており、学術・文化・観光の拠点として重要な役割を果たしています。 また、市内には青森県唯一の国立大学である弘前大学をはじめ、複数の私立大学が立地しており、学園都市としての性格も強く残されています。さらに、計量特定市に指定されている点も特徴的です。...»
黄金崎不老不死温泉は、青森県西津軽郡深浦町舮作(へなし)にある、絶景とともに楽しめる名湯として知られています。日本海に沈む夕陽を眺めながら湯浴みできる露天風呂は、多くの観光客や温泉愛好家にとって憧れの存在です。その名の通り「不老不死」を願うような力強い温泉で、心身を癒す特別な時間を提供してくれます。...»
古牧温泉は、青森県三沢市に位置し、かつては県内最大規模を誇る温泉リゾートとして多くの人々に親しまれてきました。現在は「星野リゾート青森屋」として新たな歴史を紡ぎ、青森の文化や自然を余すところなく体験できる温泉地として注目を集めています。温泉だけでなく、青森の伝統芸能や食文化、自然の魅力を融合させた滞在は、訪れる人々に深い感動を与えてくれます。...»
自然と信仰が共存する神聖な島 蕪島は、青森県八戸市鮫町に位置する、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定された特別な場所です。太平洋に面した種差海岸の最北にあり、2013年には三陸復興国立公園の一部として指定されました。もともとは完全な離島でしたが、1942年(昭和17年)に旧日本海軍によって埋め立て工事が行われ、現在は陸続きとなっています。今では多くの観光客や参拝者が訪れ、自然と信仰が共存する八戸を代表する観光名所となっています。 ...»
恐山温泉は、青森県むつ市田名部字宇曽利山に位置し、恐山円通寺の境内に湧き出る霊泉です。この温泉は、明治から昭和初期にかけて存在した恐山鉱山(硫黄鉱山)の掘削作業中に偶然噴出したもので、古くからその霊験と効能が信仰の対象となってきました。 恐山とその地熱地帯 恐山は、活火山として知られ、その周辺は地熱と噴気が特徴的な地帯です。恐山円通寺境内は、火山性ガスが常に噴出しており、独特の硫黄臭が漂います。この硫黄の香りは、恐山温泉の特徴的な香りとしても知られ、訪れる人々に強い印象を与えます。 温泉の歴史と利用法 かつて、徒歩で恐山を訪れた参拝者たちは、この霊泉を利用して身を清め、祈りを捧げました...»
弘前さくらまつりは、青森県弘前市で毎年春に開催される、東北を代表する花の祭典です。弘前四大まつり(弘前ねぷたまつり、弘前城菊と紅葉まつり、弘前城雪燈籠まつり)のひとつに数えられ、全国から約200万人もの観光客が訪れる盛大なイベントとして知られています。例年4月23日から5月5日にかけて開催され、桜の開花状況にあわせて会期が調整されることもあります。...»
弘前ねぷたまつりは、青森県弘前市で毎年8月1日から7日まで開催される夏の風物詩であり、「弘前さくらまつり」「弘前城菊と紅葉まつり」「弘前城雪燈籠まつり」と並ぶ弘前四大まつりのひとつです。例年160万人以上の観客が訪れる大規模な祭りで、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。 勇壮な武者絵が描かれた扇ねぷたや組ねぷたが、市民の「ヤーヤドー」という勇ましい掛け声とともに市内を練り歩く光景は圧巻です。三国志や水滸伝といった物語を題材にした力強い鏡絵と、裏面に描かれる妖艶な美女の見送り絵の対比も、弘前ねぷた独自の魅力となっています。...»
津軽富士見湖は、青森県北津軽郡鶴田町に広がる人造湖で、正式名称を廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)といいます。背後には「津軽富士」とも称される美しい岩木山がそびえ、湖面にその姿を映す景観は、古くから人々に愛されてきました。青森県下で最大の人造湖であり、農業用水を供給する重要な役割を果たしつつ、観光地としても多くの人々を魅了しています。...»
青森県を代表する山岳リゾートとして知られる八甲田ロープウェーは、十和田八幡平国立公園の北部に広がる八甲田山(八甲田連峰)の雄大な自然を、四季を通じて気軽に体感できる人気の観光スポットです。 八甲田山は、春の新緑、夏の高層湿原や高山植物、トレッキング、秋の紅葉狩り、スキー、冬の樹氷ウォンチングなど、季節ごとに異なる表情を見せる山岳風景は、訪れるたびに新たな感動を与えてくれます。...»
八戸三社大祭は、青森県八戸市で毎年7月31日から8月4日にかけて開催される、東北地方を代表する壮麗な祭りです。約300年にわたる歴史と伝統を受け継ぎ、国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、2016年にはユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」のひとつとして世界的にも評価されています。...»
津軽藩ねぷた村は、青森県弘前市に位置する体験型の観光施設で、弘前ねぷた祭りを中心に津軽地方の文化や伝統を一度に楽しむことができるスポットです。重要無形民俗文化財である「弘前ねぷたまつり」の展示に加え、津軽三味線の生演奏や工芸品の制作体験、日本庭園の散策など、多彩な魅力に触れることができます。...»
五所川原立佞武多は、青森県五所川原市で毎年夏に行われる壮大な祭礼で、青森の「ねぶた祭」、弘前の「ねぷた祭」と並び「青森三大佞武多」のひとつとされています。その起源は民俗行事「眠り流し」にさかのぼり、もともとは眠気や災厄を流し去る意味合いを持ったものでした。五所川原では明治から大正期にかけて、特に巨大なねぷたが作られたことで有名でしたが、電線の設置や二度の大火によって次第に小型化を余儀なくされました。 しかし、1996年(平成8年)、有志の手によって巨大ねぷたが約80年ぶりに復活し、「立佞武多」と名付けられました。1999年(平成11年)には祭り自体の名称も正式に「五所川原立佞武多」となり、現...»
酸ヶ湯温泉は、青森県青森市南部、八甲田山系の豊かな自然に抱かれた名湯として知られています。火山起源の温泉であり、湯のpHは2.0を下回るほど強い酸性を帯びています。その特徴的な泉質と歴史の深さから、1954年には四万温泉・日光湯元温泉と共に「国民保養温泉地第1号」に指定され、多くの湯治客や観光客に親しまれてきました。 ...»
弘前城雪燈籠まつりは、青森県弘前市の弘前公園を舞台に毎年2月中旬に開催される、冬の風物詩ともいえるお祭りです。春の「弘前さくらまつり」、夏の「弘前ねぷたまつり」、秋の「弘前城菊と紅葉まつり」と並び、弘前四大まつりのひとつとして多くの人々に親しまれています。また、「みちのく五大雪まつり」のひとつにも数えられ、東北を代表する冬祭りとして全国から観光客が訪れます。 厳しい寒さに包まれる北国の冬を、美しくそして楽しく過ごしてほしいという思いから始まったこの祭りは、雪と光が織りなす幻想的な世界を楽しむことができる特別な行事です。園内は雪燈籠やミニカマクラの灯りで彩られ、夜にはライトアップされた弘前城天...»
岩木山は、青森県弘前市と西津軽郡鰺ヶ沢町にまたがる美しい火山で、標高1,625メートルを誇り、青森県の最高峰として知られています。その堂々たる山容から「津軽富士」とも呼ばれ、古くから津軽地方の人々に親しまれてきました。さらに日本百名山および新日本百名山に選定されており、全国的にも登山愛好者や観光客から人気を集めています。 地元の人々は、敬意を込めて「お岩木様」あるいは「お岩木山」と呼ぶこともあり、ただの山という存在にとどまらず、信仰や文化に深く結びついていることがうかがえます。...»
高山稲荷神社は、青森県つがる市牛潟町鷲野沢に位置する、東北地方を代表する稲荷神社のひとつです。標高約22メートルの小高い地に鎮座し、古くから五穀豊穣・海上安全・商売繁盛の神様として信仰を集めてきました。境内には「千本鳥居」と呼ばれる朱色の鳥居が連なり、訪れる人々を幻想的な異世界へと誘います。その景観は、京都の伏見稲荷大社にも劣らない美しさを誇り、四季折々の自然と調和して訪れる人々を魅了しています。 ...»
八戸市は、青森県東部に位置する中核市であり、県都・青森市に次ぐ人口を誇る都市です。南部地方の中心都市として古くから発展を遂げ、現在では商業・文化・交通の拠点として多彩な魅力を持っています。八戸市は1929年に市制を施行し、青森市、弘前市とともに青森県主要3市の一角を担っています。 この街は古代からの歴史を受け継ぎ、縄文文化を伝える遺跡群や、江戸時代の八戸藩の面影を残す史跡、さらに現代に息づく伝統芸能や郷土料理など、観光資源が非常に豊富です。また、東北新幹線の開通により首都圏からのアクセスも良く、多くの観光客が訪れる都市となっています。...»
青森県立三沢航空科学館は、青森県三沢市にある航空と科学をテーマにした大型博物館です。2003年8月8日に開館し、現在では県内外から多くの観光客や航空ファンが訪れる人気スポットとなっています。本館は「三沢市大空ひろば」の一角に位置し、館内展示と屋外展示の両方で、飛行機や科学の世界を幅広く楽しむことができます。...»
八戸の台所として親しまれる巨大市場 八食センターは、青森県八戸市河原木にある、地域を代表する大型市場型商業施設です。1980年に開業して以来、八戸市民の台所として長年親しまれ、今では県内外から多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。 施設は全長約170メートルにおよぶ広大な市場棟で構成されており、約70店舗の専門店が並びます。新鮮な魚介類や青果、精肉、乾物、銘菓、地酒など、あらゆる「食」がここに集まっています。八戸港で水揚げされたばかりの海産物が並ぶ店先は、活気にあふれ、地元ならではの温かい雰囲気に包まれています。...»
藤田記念庭園は、青森県弘前市上白銀町に位置する広大な日本庭園です。総面積は約21,800平方メートルと東北地方でも有数の規模を誇り、園内には大正浪漫を感じさせる洋館や和館、さらに歴史を物語る倉庫などが点在しています。2003年(平成15年)には、これらの建物群が国の登録有形文化財に指定され、貴重な文化的資産として大切に保存されています。...»
種差海岸は、青森県八戸市の最東部、太平洋に面した美しい海岸です。全長約12kmにわたる広大な海岸線は「三陸復興国立公園」の一部に含まれており、1937年には国の名勝にも指定されました。天然の芝生が海辺まで広がる稀有な景観と、四季折々に咲き誇る650種を超える植物の群生、さらには奇岩や白砂の浜など、多彩な自然美を堪能できる日本有数の観光地です。...»
北金ヶ沢のイチョウは、青森県西津軽郡深浦町にそびえる日本最大級のイチョウの巨木です。その雄大な姿と信仰にまつわる伝承は、訪れる人々の心を魅了し続けています。地元では「北金ヶ沢の大イチョウ」とも呼ばれ、国の天然記念物にも指定されており、深浦町を代表する観光名所のひとつとなっています。...»
岩木山神社は、青森県弘前市百沢、津軽の象徴ともいえる岩木山の南東麓に鎮座する神社です。地元では「お岩木さま」「お山」「奥日光」などの愛称で親しまれています。旧社格は国幣小社に列せられ、津軽国一宮として津軽地方の人々の信仰を集めてきました。 古くから農業や漁業の守護神、津軽開拓の神、さらに祖霊を鎮める場所として崇められ、地域の暮らしと深く結びついています。また、神社の参道はそのまま岩木山の登山道のひとつとしても利用されており、奥宮は岩木山の山頂付近に祀られています。...»
深浦町は、青森県西津軽郡に位置し、日本海に面する美しい自然と歴史ある文化を兼ね備えた町です。雄大な白神山地や十二湖をはじめとする豊かな自然環境が広がり、森林浴や観光に訪れる人々に癒しを与えています。また、古くから漁業や交易で栄え、現在でも歴史や文化を感じられる名所が多く存在します。...»
弘前城菊と紅葉まつりは、青森県弘前市の弘前公園内で毎年秋に開催される、弘前四大まつりのひとつです。春の「弘前さくらまつり」、夏の「弘前ねぷたまつり」、冬の「弘前城雪燈籠まつり」と並び、秋を代表する行事として多くの観光客を魅了しています。 この祭りは、弘前市が所有・管理する弘前城植物園を会場に行われ、園内には約1,000本の楓や約2,600本の桜が紅葉し、色とりどりの菊とともに華やかに彩られます。深まる秋を花と紅葉で表現する、弘前ならではの風情あふれるお祭りです。...»
銚子大滝は、青森県十和田市に位置する奥入瀬渓流本流にかかる、最も規模が大きく、最も知られた滝です。十和田湖を源流とする奥入瀬川が長い年月をかけてつくり上げた渓谷美の中でも、ひときわ存在感を放つ名所として、多くの観光客を魅了しています。 ...»
黒石温泉郷は、青森県黒石市の奥座敷に位置する温泉地の総称で、豊かな自然と歴史ある湯治文化を今に伝える温泉郷です。浅瀬石川沿いには「長寿温泉」「温湯温泉」「落合温泉」「板留温泉」が点在し、さらに山奥には秘湯として知られる「青荷温泉」が佇んでいます。また場合によっては、さらに奥の青森県平川市にある「温川温泉」を含めることもあります。これらの温泉は古くから地元の人々の暮らしに根付いており、観光客だけでなく地域住民にとっても欠かせない憩いの場となっています。...»
自然が織りなす名勝地「暗門滝」 暗門滝は、青森県中津軽郡西目屋村に位置する名瀑で、白神山地を流れる暗門川に懸かる三段の滝の総称です。この滝は、1981年(昭和56年)に「赤石渓流暗門の滝県立自然公園」として指定され、その後2017年(平成29年)に「津軽白神県立自然公園」と改称されました。ブナ林に囲まれた白神山地の自然とともに、滝が奏でる迫力ある水音は訪れる人々を魅了し続けています。...»
青森県黒石市に位置する紅葉山は、その名のとおり紅葉の美しさで知られる名所です。特に秋の紅葉シーズンには、全国から訪れる観光客で賑わい、彩り鮮やかな風景が人々を魅了します。山の標高は263メートルとそれほど高くはありませんが、浅瀬石川上流の虹の湖(浅瀬石川ダム)の西側に広がる自然環境に恵まれ、季節ごとに異なる表情を見せてくれる場所です。...»
蔦七沼は、青森県十和田市、南八甲田山麓に広がる蔦温泉周辺の原生林の中に点在する、美しい湖沼群の総称です。蔦沼、鏡沼、月沼、長沼、菅沼、瓢箪沼、赤沼の7つの沼から成り、十和田八幡平国立公園に指定された豊かな自然環境の中で、四季折々に異なる表情を見せてくれます。特にブナの天然林に囲まれた静謐な景観は、訪れる人々の心を深く癒やします。 ...»
青森県平川市に位置する猿賀公園は、古くから地域の信仰を集める猿賀神社に隣接した、四季折々の自然美が楽しめる公園です。敷地面積は約6.3ヘクタールと広大で、園内には「鏡ヶ池」と「見晴ヶ池」という趣の異なる二つの池があり、春には桜、夏には蓮、秋には紅葉、冬には雪景色と、一年を通して訪れる人々を魅了し続けています。津軽富士とも呼ばれる岩木山を望む景色も素晴らしく、訪れる季節によってまったく違った表情を楽しめる魅力あふれる観光スポットです。...»
りんごの街・弘前を代表する観光スポット 弘前市りんご公園は、青森県弘前市にある“りんご王国”を象徴する観光施設です。約9.7ヘクタールの広大な敷地には、約80種類・2,300本ものりんごの木が植えられ、四季を通して美しい風景とりんごの香りに包まれています。りんご狩り体験をはじめ、シードルの醸造見学、文化財の見学など、観光・遊び・学びを一度に楽しめる人気のスポットです。 ...»
太宰治記念館「斜陽館」は、青森県五所川原市金木町にある文豪・太宰治の生家であり、現在は市立の記念館として一般公開されています。建物は1907年(明治40年)に完成し、2004年には国の重要文化財に指定されました。近代和風建築の代表例としても高く評価され、文学的価値と建築的価値を兼ね備えた施設です。...»
鶴田町は、青森県北津軽郡に位置し、豊かな自然と農業文化に恵まれた町です。津軽平野の中心部に広がるこの地域は、津軽地方特有の肥沃な土壌と気候を活かし、古くからリンゴやブドウの栽培が盛んに行われてきました。特に、ブドウの品種「スチューベン」は生産量日本一を誇り、その甘みと芳醇な香りで全国に名を馳せています。また、雄大な岩木山を望む絶景や、温かみある木造建築の「鶴の舞橋」、そして伝統文化を今に伝える施設など、観光資源も豊富に揃っています。...»