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八甲田山(青森) 観光ガイド

八甲田山(青森)のおすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

八甲田ロープウェー

大自然の絶景と季節の魅力を満喫

八甲田山は、高層湿原や高山植物、トレッキング、紅葉狩り、スキー、樹氷ウォンチングなど、季節ごとにさまざまな魅力が楽しめる観光スポットです。 春の新緑、夏の高山植物、秋の紅葉、冬の樹氷など、八甲田(八甲田連峰)の美しい自然景観が一望できます。天候に恵まれれば、青森市街地や陸奥湾、津軽半島、下北半島、岩木山なども眺めることができます。...»

八甲田山

雄大な自然と四季折々の魅力

青森市南側にそびえる八甲田山は、10の山々からなり、櫛ケ峰を含む6峰の南八甲田と呼ばれる連峰が特徴です。四方に広がる川や美しい渓谷、滝が点在し、湿地帯や高山植物も楽しめます。 新緑の6月や紅葉の10月、スキーシーズンの11月下旬から5月中旬まで、季節ごとに魅力的な表情を見せる八甲田山は、多くの観光客が訪れます。また、登山道の整備やロープウェーの利用により、子供から大人まで気軽にトレッキングを楽しむこともできます。...»

黒石つゆ焼きそば

焼きそばソースとめんつゆの絶妙なハーモニー

つゆ焼きそばは、青森県黒石市で生まれたご当地グルメで、もちもちした食感の太平麺と甘辛いウスターソースで炒めた黒石独自の「黒石やきそば」から派生した料理です。通常の焼きそばにそばつゆやラーメンスープをかけて仕上げるユニークなスタイルで、今では黒石市を代表するB級グルメとして全国に知られるようになりました。...»

黒石やきそば

中華料理屋からカフェまで。店ごとに異なる味をもつ黒石やきそば

青森市の南に位置し、人口は4万人にも満たない黒石市。この小さな町で盛り上がりを見せているのが焼きそばだ。太くて平たい太平麺(ふとひらめん)を用いるのが特徴のご当地グルメ「黒石やきそば」。その歴史のはじまりは、終戦直後にまで遡る。もともとの黒石市はうどん文化が根強かったため、市内の製麺所では麺を切るカッターがうどん用しかなかった。このうどん用カッターで焼きそばの麺も作られたため、うどんのような太平の中華麺を使い、各店が独自のゆで方や蒸し方で売り出した。その後、店と製麺所の協力によって、ソースの絡みやすい焼きそば用の麺が開発されるなどして現在に至る。店舗ごとに独自の方法で作るというスタイルは今も変...»

八甲田牛

しっかりと牛肉のおいしさを感じられる希少品種

標高約500メートルのブナ・ミズナラなどの原生林が広がる八甲田山麓の牧場で、飼育される日本短角牛。清涼な空気と水にはぐくまれる肉質は、サシと呼ばれる霜降りの脂肪分の少ない赤身が特長。しなやかで弾力のある歯ごたえに、味わいはまろやかで後味がよく、牛肉本来の濃厚で深い旨みを楽しめる優れた肉質を持つ。 夏は広大な八甲田山麓に放牧、冬は人里に戻って牛舎で飼育している。牛舎においては、牧場で生産された乾草、市内の稲わらが主体のナチュラル・ビーフで、脂身は牧草をたっぷり食べた証でもあるクリーム色。 しかし、全国統一の市場規格がサシの多さを基準にしているため、多くの農家がサシが入り高く売れる黒毛和種を飼...»

さもだし(ならたけ)

青森の秋を代表する味覚

青森に深く根付いた秋の味わい 青森県の秋の味覚として欠かせないのがさもだしです。和名は「ならたけ」で、全国的にも古くから親しまれてきた食用きのこです。地方によってさまざまな呼び名があり、北海道では「ボリボリ」、岩手では「ボリ」や「ボリメキ」、山形では「オリミキ」、新潟では「アマンダレ」などとも呼ばれています。その中でも青森では「さもだし」という名が一般的で、多くの人々に愛されています。 ...»

黒石市

黒石市は、青森県のほぼ中央部に位置し、十和田八幡平国立公園の北西の玄関口として知られています。自然豊かな環境と、古くからの伝統文化、そしてりんごを中心とした農産物の産地として、多くの観光客や歴史愛好家から注目されている地域です。四季折々の景観が美しく、特に秋の紅葉や冬の雪景色は、訪れる人々の心を魅了します。 ...»

金平成園(澤成園)

金平成園は、青森県黒石市に位置する美しい日本庭園で、別名「澤成園」とも呼ばれています。この庭園は、津軽地方で盛んに行われた「大石武学流(おおいしぶがくりゅう)」、通称「武学流」と呼ばれる作庭流派の代表的な庭園として知られており、その芸術的価値と歴史的意義から、2006年(平成18年)に国の名勝に指定されました。 金平成園は、主屋と庭園を含む敷地全体が良好に残されている点が高く評価されており、津軽の造園文化を伝える貴重な遺産です。現在は黒石市が所有し、保存と公開が行われています。庭園を訪れる人々は、明治時代の美意識と地域文化が凝縮された空間を体感することができます。 ...»

中町こみせ通り

中町こみせ通りは、青森県黒石市に位置する、江戸時代前期から続く歴史的なアーケード状の通路です。このような形でまとまって残されている例は全国的にも非常に珍しく、日本の町並み文化を象徴する存在となっています。黒石市はかつて津軽地方の重要な城下町として栄え、その伝統を今に伝える中町こみせ通りは、訪れる人々に江戸から明治にかけての風情を感じさせてくれる特別な場所です。 ...»

道の駅 虹の湖(虹の湖公園)

青森県黒石市に位置する道の駅 虹の湖は、国道102号沿いにあり、観光や休憩に便利な人気スポットです。愛称として「虹の湖公園」と呼ばれ、地元の方々から観光客まで幅広い世代に親しまれています。1988年(昭和63年)、浅瀬石川ダムの完成にあわせてオープンし、ダム公園と一体化した施設として整備されました。春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が湖畔を彩るなど、四季折々の自然美が楽しめる憩いの場です。...»

青荷温泉

青荷温泉は、青森県黒石市の黒石温泉郷に佇む秘湯であり、全国的にも「ランプの宿」として知られる名所です。現代社会において当たり前となった電気や通信の利便性をあえて手放し、ランプのやわらかな光に包まれる非日常のひとときを楽しむことができる貴重な場所です。都会の喧騒から離れ、自然と静けさの中で心身を癒す贅沢を味わいたい方におすすめの温泉です。 ...»

津軽こけし館

津軽こけし館は、青森県黒石市に位置する、こけし文化の魅力を存分に体感できる施設です。1988年4月15日に開館したこの館は、津軽系こけしをはじめ、全国11系統の伝統こけしや木地玩具を約4,000点展示しています。館内では展示だけでなく、こけし工人による実演や絵付け体験も行われており、見て・学んで・体験できる総合的なこけし文化の拠点となっています。さらに、隣接する津軽伝承工芸館とあわせて訪れることで、津軽の伝統工芸全般を楽しむことができます。 ...»

紅葉山(青森県黒石市)

青森県黒石市に位置する紅葉山は、その名のとおり紅葉の美しさで知られる名所です。特に秋の紅葉シーズンには、全国から訪れる観光客で賑わい、彩り鮮やかな風景が人々を魅了します。山の標高は263メートルとそれほど高くはありませんが、浅瀬石川上流の虹の湖(浅瀬石川ダム)の西側に広がる自然環境に恵まれ、季節ごとに異なる表情を見せてくれる場所です。 ...»

黒石温泉郷

黒石温泉郷は、青森県黒石市の奥座敷に位置する温泉地の総称で、豊かな自然と歴史ある湯治文化を今に伝える温泉郷です。浅瀬石川沿いには「長寿温泉」「温湯温泉」「落合温泉」「板留温泉」が点在し、さらに山奥には秘湯として知られる「青荷温泉」が佇んでいます。また場合によっては、さらに奥の青森県平川市にある「温川温泉」を含めることもあります。これらの温泉は古くから地元の人々の暮らしに根付いており、観光客だけでなく地域住民にとっても欠かせない憩いの場となっています。 ...»

温湯温泉

温湯温泉は、青森県黒石市にある黒石温泉郷の一角をなす温泉地です。青森県の豊かな自然に抱かれたこの温泉は、400年以上の歴史を持ち、古くから湯治場として多くの人々に親しまれてきました。その名の由来や泉質、歴史的背景、そして温泉街の風情まで、訪れる人々にやすらぎと郷愁を与えてくれる場所として知られています。 ...»

八甲田山 雪中行軍遭難資料館

八甲田山雪中行軍遭難資料館は、青森市幸畑にある幸畑墓苑内、陸軍墓地に隣接した資料館です。この施設は、明治時代に起きた「八甲田雪中行軍遭難事件」をテーマに、事件に関する多くの資料や犠牲者の遺品を展示し、悲劇の史実を後世に伝える役割を担っています。さらに、八甲田の自然を紹介する観光案内の機能も持ち、訪れる人々に歴史と自然の両面から学びと感動を与える施設となっています。 ...»

七戸町

七戸町は、青森県上北郡に位置する自然と歴史に恵まれた町でございます。八甲田山の東側に広がるこの町は、十和田市などとともに上北地域に属し、古くから交通や文化の要衝として栄えてまいりました。近年では、新幹線の開業により首都圏や北海道からのアクセスも格段に向上し、観光地としてますます注目を集めております。 ...»

七戸城・七戸神明宮

青森県上北郡七戸町に位置する七戸城と七戸神明宮は、七戸の歴史や文化を語る上で欠かせない存在です。七戸城は「柏葉城(かしわばじょう)」とも呼ばれ、中世から近世にかけての平山城として栄え、現在は国の史跡に指定されています。一方、七戸神明宮は七戸城跡の南東に鎮座し、地域の総氏神として長きにわたり人々の信仰を集めています。ここでは、その歴史的背景や城郭の特徴、神社の由緒について丁寧にご紹介いたします。 ...»

二ツ森貝塚

二ツ森貝塚は、青森県上北郡七戸町に位置する縄文時代前期から中期にかけての大規模な集落遺跡であり、日本列島における縄文文化を理解するうえで非常に重要な遺跡です。およそ5,500年前から4,000年前にかけて栄えたこの遺跡は、貝塚を伴った集落の跡であり、広大な敷地と豊富な出土品によって縄文人の暮らしぶりを今に伝えています。 遺跡の面積はおよそ30ヘクタールにおよび、東西約600メートル、南北約170メートルに広がっています。1998年に遺跡の一部が国の史跡に指定され、その後2015年には範囲が拡大されました。さらに2021年には「北海道・北東北の縄文遺跡群」のひとつとしてユネスコの世界文化遺産に...»

盛田牧場

盛田牧場は、青森県上北郡七戸町膝森にかつて存在した、全国的にも名高い馬の生産牧場です。1800年代後半から2006年まで長きにわたり存続し、特に近代青森県における馬産業を代表する存在として知られていました。数々の名馬を世に送り出し、その功績は今もなお馬産の歴史に深く刻まれています。現在は閉場していますが、牧場の施設や歴史的建物が文化財として保存され、観光資源として人々に公開されています。...»

諏訪牧場

諏訪牧場は、青森県上北郡七戸町に位置する競走馬の生産・育成を手がける牧場です。七戸町は、かつて「南部駒」の産地として知られ、古くから馬との関わりが深い地域でした。諏訪牧場は、その歴史的な土地に根を下ろし、数々の名馬を輩出してきたことで知られています。現在も少数精鋭の体制で運営され、青森県内に残る数少ない競走馬生産牧場として、その伝統を守り続けています。 ...»

黒石ねぷた

黒石ねぷたは、青森県黒石市で古くから受け継がれてきた夏の伝統行事で、県指定の無形民俗文化財にも認定されています。情緒あふれる独特の雰囲気が多くの観客を魅了し、毎年街中が祭り一色に染まります。 歴史と由来 黒石ねぷたは江戸時代から続く歴史ある祭りで、古文書「分銅組若者日記」や「山田家記」にもその様子が記されています。かつて黒石ではこの行事を「七夕祭」と呼び、毎年盛大に行われてきたことがわかります。 祭りの特徴 黒石ねぷたは、人形ねぷたと扇ねぷたの両方を楽しめる珍しい祭りです。青森市の人形ねぶた、弘前市の扇ねぷたとは異なり、黒石では古くから両者が共存してきました。特に人形ねぷたは五段高欄を...»

りんご史料館(りんご研究所 旧庁舎)

りんご史料館は、昭和6年に英国・イーストモーリング研究所の建築様式を参考に建てられた西洋風の特徴的な建物で、青森りんごの歴史や研究の歩みを知ることができる貴重な施設です。現在は一般公開され、文化・観光・学習の場として多くの方に親しまれています。 歴史ある建物の魅力 昭和43年に新庁舎が完成したことを受けて史料館として開館し、平成14年には老朽化のため大規模な改修が行われました。建設当初の姿を忠実に復元し、現在も往時の雰囲気を保ちながら公開されています。 館内の展示内容 館内ではりんご栽培の歴史、研究成果、品種の紹介など多岐にわたる展示が並び、青森りんごの魅力を深く知ることができます。文...»

毛無岱 湿原

八甲田山の中腹に広がる豊かな湿地帯

毛無岱湿原は、青森県の名峰・八甲田山の中腹に位置し、標高差によって 「上毛無岱」と「下毛無岱」の二段に分かれた広大な湿地です。全国的にも貴重な湿原植物の宝庫として知られ、多くの登山者や自然愛好家が訪れる人気スポットとなっています。 特に周辺には初心者でも楽しめるトレッキングコースが整備されており、四季折々の自然が見せる美しい景観を気軽に楽しむことができます。 毛無パラダイスラインの概要 毛無パラダイスラインは、毛無岱の中心部を縦走する全長約5.8kmの登山コースです。 歩行時間はおよそ2時間半から3時間ほどで、ビギナーでも無理なく楽しめるコースとして人気があります。 春の新緑、夏の高山植...»

道の駅しちのへ

七戸町の玄関口として親しまれる観光拠点

道の駅しちのへは、国道4号線沿いに位置し、東北新幹線・七戸十和田駅から徒歩約5分とアクセスも良好な道の駅です。道路情報や観光案内の提供に加え、産直施設や物産館、花き展示館、秋まつりの雰囲気を楽しめる山車展示館など、多彩な施設を備え、七戸町の文化と魅力を発信する拠点となっています。 地域の特産品がそろう物産館 物産館では、七戸町自慢の銘菓、地酒「駒泉」、伝統工芸品の南部小絵馬など、さまざまなお土産品が並びます。さらに各地の人気商品も取り扱っており、県内屈指の品揃えとして多くの観光客に親しまれています。併設のレストラン絵馬では、名物の馬肉ラーメンや南部地方の郷土料理「けいらん」など、地元ならで...»

酸ヶ湯 温泉

総ヒバ造りのヒバ千人風呂

酸ヶ湯温泉は、青森県青森市南部、八甲田山系の豊かな自然に抱かれた名湯として知られています。火山起源の温泉であり、湯のpHは2.0を下回るほど強い酸性を帯びています。その特徴的な泉質と歴史の深さから、1954年には四万温泉・日光湯元温泉と共に「国民保養温泉地第1号」に指定され、多くの湯治客や観光客に親しまれてきました。 酸ヶ湯温泉の泉質と効能 泉質は酸性泉・含鉄泉・硫黄泉を中心に、多様な成分を含む個性豊かなものです。源泉温度は48〜64度と高めで、湯治にも適した温泉として古くから利用されてきました。効能としては、神経痛・リューマチ・皮膚病・婦人病・胃病など幅広い症状への改善が期待され、健康を...»

東八甲田家族旅行村

自然と触れ合う家族向けアウトドア施設

東八甲田家族旅行村は、広大な自然に囲まれたアウトドア施設で、家族連れやグループでのレジャーに最適なスポットです。オートキャンプ場やケビンハウスが整備されており、緑豊かな環境で心ゆくまで自然を満喫できます。 キャンプやケビンで楽しむアウトドア体験 オートキャンプ場 炊事場やトイレが整ったオートキャンプ場では、本格的なキャンプから日帰りのデイキャンプまで幅広く楽しむことができます。バーベキュー器具のレンタルも可能で、気軽にアウトドア体験が始められます。 ケビン(全10棟) ケビンは広葉樹林の中に建てられ、キッチン・バス・トイレ付きで快適に過ごせます。森林浴や夜の星空観察も楽しめ、まるで別...»

天王のつつじ・七戸町天王神社

天王のつつじは、七戸町の天王神社を彩る春の名所として知られ、毎年多くの来訪者を魅了しています。境内には約500本もの山つつじが咲き誇り、華やかな風景が広がります。 天王神社のつつじの魅力 天王神社の境内には樹齢300年以上といわれる大木を含む多くの山つつじが植えられ、春になると境内全体が赤やピンクの鮮やかな色彩に包まれます。つつじのトンネルを散策しながら、その香りや美しさを間近に感じられることが特徴です。 多様な角度から楽しむ観賞スポット 向かい側にある柏葉公園(七戸城跡)の展望台からはつつじに染まる境内を一望でき、訪れる人々に異なる視点での美しさを提供します。また、見上げたり見下ろし...»

鷹山宇一記念美術館

鷹山宇一記念美術館は、七戸町出身の洋画家・鷹山宇一の作品と資料を中心に展示する美術館で、幻想的な画風で知られる鷹山宇一の魅力に触れることができます。油彩や木版、素描をはじめ、彼が収集した西洋オイルランプコレクションなども鑑賞でき、芸術と歴史が交わる豊かな空間となっています。 鷹山宇一の世界 鷹山宇一は「現代日本の稀有な幻想画家」と称され、その独自の世界観は今なお多くの人々を魅了しています。美術館では、初期から晩年までの代表的な作品が展示され、画家としての歩みや創作の背景に触れることができます。 多彩な展示内容 館内には絵画だけでなく、鷹山宇一が趣味として集めた装飾卓上ランプ、スペイン陶...»

東八甲田ローズカントリー

鮮やかなバラに囲まれる癒しのスポット

東八甲田ローズカントリーは、七戸町にあるバラの栽培・販売や摘み取り体験が楽しめる人気のバラ園です。園内には色とりどりのバラが咲き誇り、訪れる人々に優雅で心安らぐ時間を提供しています。新鮮な切り花の販売に加え、バラ石鹸やバラソフトクリームなどのオリジナル商品も好評です。 多彩な体験・イベント 園内では、毎年6月下旬から7月上旬にかけてしちのへバラまつりを開催し、満開のバラの鑑賞や摘み取り体験、ワークショップなどを楽しむことができます。イベント時以外にも、販売会や観賞会などが行われ、訪れるたびに新しい魅力に出会えるバラ園です。 新鮮なバラと豊富な商品 毎朝ハウスで丁寧に摘み取られる新鮮なバ...»

津軽伝承工芸館

津軽文化を見て・知って・体験できる複合施設

津軽伝承工芸館は、青森県黒石市にある、津軽地方の伝統工芸と暮らしの文化を総合的に紹介する観光施設です。 隣接する「津軽こけし館」とともに、津軽の豊かな歴史と職人技を後世に伝える拠点として親しまれています。 館内では、展示を見るだけでなく、実際に触れたり体験したりできる内容が充実しており、訪れる人々が津軽文化の奥深さにふれられる場所となっています。 伝統を映す建物と充実した館内施設 建物は国の重要文化財・高橋家住宅をモチーフにして建てられ、趣深い外観が来館者を迎えます。 館内には多目的ホール、エントランスホール、休憩コーナー、レストランなどが備わっており、ゆったりとした時間を過ごせる空間が整...»

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